地下道に流れる、ある独りの男の「悲痛な叫び」にも似たメロディ (Chikadou ni nagareru, aru hitori no otoko no 'hitsuu na sakebi' ni mo nita Melody)
from Daisuke to Kuro no Injatachi (大祐と黒の隠者たち)'s Shikkoku no Hikari (漆黒の光)
地下道をさまよう僕には
朝も夜も関係などない
地下道をさまよう僕には
君の姿 眩しすぎて見えない
泣いても叫んでも誰にも届かず
感情が死にかけている
隠した過去を 曝け出した夜
君は引き攣りながら逃げ出した
君だけは違う そう信じていた
けれど皆と同じ普通の人だった
一人で踊っても虚しさ募った
本当は光が欲しい
隠した過去を 曝け出した夜
君は引き攣りながら逃げ出した
君だけは違う そう信じていた
けれど皆と同じ普通の人だった
後悔など無い 出来る筈も無い
どうせわかってたんだ初めから
明けない夜が 此処に在りました
正論も常識も何の意味も無い
この地下道には入口など無い
この地下道には出口が無いから
当たり前だろ
この地下道には入口など無い
この地下道には出口が無いから
何故 僕は此処に？